あおい様に捕まってイけ!💙🥂
いい大人が全力でふざけることで仲良くなる
2024/5/30公開
リスナー経験がライバーとして活きている
―姉御肌気質が伝わってくる、あおい様に捕まってイけ!💙🥂さんにインタビューにお越しいただきました。早速ですがVoice Pocochaでの初配信の思い出を教えてください。
以前やっていたライブ配信アプリがサービス終了してしまったので、当時新しくはじまったばかりのVoice Pocochaに移ってきました。
もともとその配信アプリでは、リスナーをやっていたんですよ。一人ものすごく面白いライバーさんに出会って、その人を一番にするためにとにかく応援してたんです。
でも、あるとき自分がイベントに出てみたら、リスナーなのにぶっちぎりのポイントで1位入賞できちゃって。そこから事務所オファーをいただくようになって、ライバー活動をはじめました。
Voice Pocochaの初配信は酔っぱらってましたね(笑)。前のアプリのリスナーさんも来てくれたので、20人くらい来てくれたんじゃないかな。
―リスナーだったはずが、いつの間にか大御所ライバーになっていたんですね!あおい様が慕われる理由はなんだと思いますか?
頼られたら応えてしまう性格なんですよ。
私の枠には「Voice PocochaやPocochaの使い方を教えてほしい」というリスナーさんも来るので、はじめのうちは「音声配信ってこういうものだよ」と教える配信をしていたんです。
Pocochaのような顔出しライブ配信は、ライバーさんが「こんな人募集!」とリスナーさんを集めて、自分の魅力を伝えて応援してくれるもの。音声配信は、ライバーさんが「私の話をちょっと聞いて」とリスナーさんに来てもらって、会話のやり取りを楽しむという趣旨だと思うんです。この違いを理解してもらうための配信をしてましたね。
あとは、私もリスナー経験が長かったのでイベント予想が得意で、いままでのイベントの勝ち方を読んでみんなに伝えたりもしていますね。
相談したい人とか、学びたい人が枠に来ることも多いです。
―ライバーさんにもリスナーさんにも頼られて相談に乗っている姿が浮かびます。配信経験の中でつらかったときはありましたか?
意外にメンタルが弱くて、イベラスのときは胃が痛くなってしまうので、胃薬を持つように決めてます(笑)。
こないだのイベラスも5分前になって、胃が痛いのでトイレにこもってミュートにしていました。リスナーさんから「なんでいまなんだよ~」って言われちゃいましたね。「ここのイベラスひどいな、まぁ面白いからいっか」と面白がってくれてますけど(笑)。
あとは、普段からすごい応援してくれる人が枠に来てくれなかったとき、というより枠の中にいないときに、悲しいと感じますね。
―一方で、どんなときにモチベーションが上がりますか?
どちらかというと、ストレス発散で配信をしてるんですよ。お話しが好きだから、来てくれた人とわーわーしゃべりたい。
テンションが上がるのは、いい大人が全力でふざけているときですね。
こないだリスナーさんから、自宅にトイレットペーパー1年分が送られてきたことがあったんですよ。もう家に入れないくらい。トマトジュースタワーが送られてきたこともありました。私の身長より高いくらい積みあがっていて。そういう写真を配信背景にして遊んでます。
私はいろんな企画を考えるのが好きで、Xで公開するようにしてます。そこから「あおい様面白そうだな」と新しいリスナーさんが来てくれるのは楽しいですね。
リスナーさんと一緒に悪ふざけをする
―リスナーさんを楽しませるために、どんな企画を考えてやられていますか?
本当にいろんな企画をやっているんですよ。「ウェディングドレスを着て全力坂を走る」という企画をやったことがあります(笑)
ついでに「ソロボッチ披露宴」を開催することにして、銀座に会場を借りて、私が一人で式場に入って一人で座る模擬結婚式をPocochaで配信していました。普段応援してくれているリスナーさんにもスーツを着て出席してもらって、顔出し配信のきっかけを作りましたね。
「スナックあおい」という企画をやったこともあります。配信枠に女性ゲストを呼んで「スナックの新人ちゃんです!」と紹介すると、リスナーさんたちから「何飲めるの?」「とりあえず一杯おごるよ」とアイテムやコメントが飛び交ったり。台本なしのアドリブ番組ですね。
―まさに大人が全力でふざけていますね!ふだんの配信枠では、枠を盛り上げるためにどんな工夫を意識していますか?
「この人って○○だ」と他人の悪いところを見つけたり、悪口を言うことって簡単だと思うんですよ。そうではなくて、自分との共通点を見つけて話すようにしています。
初見さんのアイコンを見て「この写真ってどこですか?」と聞いたり、プロフィールからきっかけを見つけて、その人の素敵な部分を探すようにしますね。
もしもきっかけが見つからない場合は「あなたのアイコン、いまここで一緒に作ろうよ」と誘ったり、「どこからあなたの情報攻めてく?」とリスナーさんと一緒になって悪だくみする流れを作っていきます。
外配信をしてバタバタしていたり、イベラスでアイテムが飛び交っていて、初見さんに対応できないときもあるんですよ。
そういうときは「本当に申し訳ないんだけど、明日午前中また来てくれない?!」とアポを取るようにしています。ただ「フォローしてね」とは言わないんですよ、私もリスナーのときに嫌だったから。
「明日来てね!来なかったらずっとアカウントだけ覚えておくからな!」って言うと、「え~じゃあ来なきゃ」って思ってもらえたり(笑)。
私はXを活用していて、リスナーさんのXもよく見ますし、自分でも発信に使うようにしています。
たとえば面白いリスナーさんのコメントがあったら、”MVP”という扱いにして「Xで晒しとくねー!」とリスナーさんと話した上で公開してあげる。バッチをとったリスナーさんがいたら、「Xで宣伝したいからスクショ送って!」と頼んで公開する。
リスナーさんから送られてきたトイレットペーパー1年分を配信背景にしたこともそうですけど、やっぱりリスナーさんが輝く場所を用意してあげたいんです。
新しい企画でVoice Pocochaを盛り上げる
―まさにリスナーさんと一緒の枠作りをされていますが、枠はどんな雰囲気ですか?
やっぱりリスナーさんと悪ふざけをしていることが多いです。
私のキャラクター的にぶりっ子したりするのは苦手なんですけど、それをわかっているリスナーさんが「ぶりっ子のセリフ」のアイテムをわざと投げてくるんです。「なんでこれ投げた?」と私が説教をすると、リスナーさんたちから「早く言えよ」って(笑)。
アイテムの”闇投げ”も人気ですね。私がトイレに行っている間にアイテムが飛ぶんです。どうやって私に気づかれずにアイテムを投げるかを、リスナーさん同士で楽しんでいるみたいで(笑)。
結果的にリスナーさん同士も仲良くなるので、また枠に来たいと思ってもらえているのかもしれません。
—配信を続けていく上で、今後の目標はありますか?
Voice Pocochaが変わっていくことが楽しみですね。
私がいろんな企画をやっているのも、もっと経済が回ったり、面白いことをやっている人が増えて、さらにVoice Pocochaが盛り上がったらいいと思っているからです。私の目線というよりは、サービス全体の目線で考えていけたらいいのかな。
—リスナーさんへの感謝のメッセージをお願いします。
感謝しかないです。こんな私ですが、これからも変わらず長い目で見てください、そして捕まっていってください、よろしくお願いします。
トップリスナーさんから、あおい様に捕まってイけ!💙🥂さんの魅力が伝わる一問一答をお届けします!
梅ちゃん
あなたのファン歴は?
1週間
ファンになったきっかけは?
事務所つながり
応援したライバーさんの魅力を一言でいうと?
総合力
その魅力を感じたエピソードを教えてください!
エピソードはないが配信の知識、対応、観察力、行動力、どれをとっても絶賛もの
応援したライバーさんへのメッセージをお願いします
これからもよろしきな
あおい様に捕まってイけ!💙🥂
―皆さんへのメッセージをボイスでお願いします!