- E帯・D帯ライバーさん
- 配信中みんなで盛り上がるようにしたい
- まだ自分のファンといえるようなリスナーさんに出会えていない
- リスナーさんがなかなか定着せず、配信枠が盛り上がらない
- 初見リスナーさんにすぐ退室されてしまう
会話中のコミュニケーションポイント3選
せっかく第一印象が良くても、配信中楽しめなければまた来てもらえる可能性は低くなります。
リスナーさんに「また来たい!」と思ってもらうために意識するべきポイントが3つあります。
このポイントを押さえて初見さんでも満足できる・盛り上がれる配信づくりをしていきましょう!
ポイント①:他のリスナーさんとの関係性構築をサポートする
リスナーさんが配信枠に馴染めるためには、リスナー同士の関係を構築することも効果的です。
- リスナーさん同士でメンションをつけたコメントをうながす
- 同じ話題で盛り上がってリスナーさん同士の理解を深める
- リスナーさん同士の共通点を探して仲良くなってもらう
例に挙げたような他のリスナーさんとの関係性を構築するための工夫をするようにしましょう。
ただ初見さんにとっては誰と話すかによって満足度や盛り上がりは大きく変わります。
常連リスナーさんや気の合いそうなリスナーさんを意図的に選ぶことで、
「この枠自分に合ってるのかも」と居心地よく感じてもらえるような工夫も必要です。
ポイント②:コメントのないリスナーさんにも話を振る
初めて行く配信枠で最初にコメントをするとき、緊張しませんか?
自分からコメントすることにハードルを感じるリスナーさんも少なくありません。
とはいえ常連さん達とだけ話していると疎外感を感じて退室されてしまいます。
そんな時はライバー側から会話を振ってコメントがしやすいように立ちまわったり、
リスナーさん同士のコメントコミュニケーションを促すようにしてください。
コメントして会話を楽しんでもらうことなしに「また来たい」と思わせることはできません。
どんなリスナーさんでも会話を楽しめるようにライバー側から声かけすることを心がけましょう。
ポイント③:自分だけの特別な経験を提供する
ライブコンサートを想像してみてください。
歌手1人に対してたくさんの観客が集まり、みんなで歓声を上げている中、
自分とだけ目が合った、自分のリクエストに応えてくれたという体験は深く記憶に残りますよね。
配信でも同様に、自分だけの特別な体験は記憶に残り、満足度を飛躍的に高めることができます。
以下の例を参考にそのリスナーさんだけの特別な体験を作れるように工夫してみましょう。
「○○だけにいうけど、私本当は歌下手なの。誰にも言わないでね」
「ここにいる人だけの秘密ね」
例②:1番であるという感覚
「○○のコメントセンスこの枠で一番いいよね!めちゃくちゃ面白い!」
「○○がなんだかんだ私の事一番わかってくれてる」
「今までの初見さんの中で一番話しやすい!」
例③:限定
「こんなに気が合う初見さんなかなかいないよ」
「ファンランクLv3以上の人はファミリーに招待してるんだ」
まとめ:目指してほしいライバー像
配信中はライバーとしてコミュニケーションを楽しむことも大切です。
しかし何よりもリスナーさんに満足してもらうこと、また来たいと思ってもらうことが優先です。
紹介したポイントを意識してリスナーさんにとって居心地の良い環境づくりをしていきましょう!
- リスナー同士の関係の構築をサポートする
- 全員が楽しめるよう会話の中心に立ってバランスよくコメントを引き出す
- 自分だけの特別な体験・実感を提供する
注記事項
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