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- 初心者ライバーさん
- E帯・D帯ライバーさん
- まだ配信を始める前で何から始めればいいのかわからない
- リスナーさんに配信に遊びに来てもらえなくて悩んでいる
リスナー活動をするべき理由3選
この章を読んでいるライバーの皆さんはある程度必要な事前準備をクリアしているはずです。
「準備はしたけど、本当にリスナーさんが来てくれるのか？？」
と感じてるライバーさんが多くいるのではないでしょうか。
それを解決するたった一つ方法は「まず自分もリスナーとして活動する」ことです。
以下のポイントを意識して、まずはリスナーとして活動してみましょう。
ポイント①：仲の良い仲間ができて、配信にも遊びに来てもらえる
まずリスナーとして気の合うライバーさんを見つけ、その枠に通って人間関係を構築しましょう。
そこで仲良くなった人たちが自分の配信にも遊びに来てくれる可能性はとても高いです。
誰も知り合いがいない中で配信を始めるより、格段にいいスタートダッシュが切れるでしょう。
その際、フォローする・フォローしてもらうことを意識してみましょう。
そうすれば自分が配信を始めたときに通知が届き、遊びに来てもらえる可能性が高まります。
ただし明らかに自分の枠の宣伝をする営業行為は嫌われてしまう可能性もあるので避けましょう。
ポイント②：他のライバーさんのいいところを真似できる
また、リスナー活動でライバーとしての配信スキルを高めることもできます。
特にB帯のトップライバーさんの配信枠に遊びにいったときには、
- 配信スケジュールや配信タイトルでどんな工夫をしているか
- 大人数のリスナーさんとどのように会話しているか
- アイテムでの応援にどのようなリアクションをしているか
- リスナーさんとどのように関係を築いているか
- 初見のリスナーさんにどのような対応をしているのか
など、いろいろな観点で自分が配信するときにも使える技を盗むことができます。
ただ仲良くなるだけではなく、いいところは自分の配信にも取り込めるようにしましょう。
ポイント③：リスナーさんの気持ちがわかるようになる
リスナーさんは何をされたら嬉しいのか、何をされたら嫌な気持ちになるのかがわかります。
特に嫌な気持ちになったことは自分が配信するときは、同じ思いをさせないようにしましょう。
- せっかくコメントしたのに、飛ばされて悲しかった
すべてのコメントを見逃さないように配信する
- 会話の流れに合わせてアイテムで応援したのに、すぐに反応してくれず盛り上がらなかった
アイテムリアクションはできるだけすぐにやる
- コインどうぞ～、とだけ言われて全然話しかけてくれなかった
初見さんには自己紹介したうえで、積極的に話しかける
など嫌な気持ちになった具体的な事象を考え、それはどう解決できるのかを考えましょう。
1部のまとめ
1章から4章とたくさんのことをお伝えしました。
「いきなりやることが多すぎる…」と感じている人も少ないと思います。
ただお伝えしたことを実践すれば自分が想像する以上にライバーとしてVoice Pocochaを楽しめるはずです！
以下がボイポコPLAYBOOK1部の宿題です。
①～③を実践できた人は2部、3部と進んでより素敵なライバーさんを目指してください！！
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